今日は、2014年の母の日でした。

実家の母にプレゼントを持って行きながら考えていたんですが、母の日に何かあげられるというのは、幸せなことなんだな、当たり前のことじゃないんだな、としみじみ思っちゃいました。

 

というのも、うちの母は、もう母の日に贈り物をすることはできません。

娘である私からもらうことはあっても、あげることはできないんですよね。

それを考えると、切なくなってしまいます。

おばあちゃんは長生きしたほうで、母はおばあちゃんにいろいろできたほうだと思うんですが、それでももうできないということが悲しいんだと思います。

 

母は、毎年母の日を迎えるたびに、そんなことを思っているんでしょうか。

そんな話をしたことがないので、私は想像することしかできないんですけどね。

 

まあでも、今日プレゼントを渡しに行ったら、今日が母の日であることをすっかり忘れている様子だったので、それならそんなしんみりしたことになっている心配もないか…と安心しました(笑)

母の日のたびに、ずーんとなっている母を見るのは、こちらも切なくなってしまいますからね。

あっけらかんと、「忘れとったわ!」と言ってもらえるほうが、何倍もいいですよね。

 

プレゼントを渡して、少し話をして帰ろうとしたら、いつものように「野菜持って帰り」と言って、ニンジンやらジャガイモやら、どっさり袋につめてくれました。

いったいどっちがプレゼントもらっているのやらと、おかしくなってしまった母の日なのでした。